Web制作会社でフロントエンドエンジニアをしています。
個人でインタラクティブな作品の制作を行っており、主に大阪で開催されるメディアアートのグループ展にて発表しています。
現実には触れられないものや目に見えない事を感覚的に体験できる作品を目指しています。
また、人間同士のつながりや技術との新たな関係性を探り、技術を媒介にした新しい体験を模索しています。
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Session は、複数のユーザーのスマホから各楽器パートの音がリアルタイムに流れることで、サラウンド効果を生み出し、まるで合奏しているかのような一体感を提供するウェブアプリケーションです。 音楽と視覚的なフィードバックを組み合わせ、その場にいる見知らぬ人同士でも一緒に音楽を楽しみ、一体感を感じられるインタラクティブな体験を目指しています。
元同僚で専門学校の後輩である引野裕詞さんが描いたイラストと、同僚の川端大介さんが提供いただいた打ち込み楽曲を作品に組み込んでいます。
ChatGPTがドア越しにノックで応答する作品です。鑑賞者がドアをノックすると、ChatGPTがノックで返します。この応答が不気味さを感じさせたり、見えない存在への想像を膨らませることで、AIへの不安や期待、テクノロジーやAIとの共存について考える機会を提供します。
スマホでARを見ながら、ハプティクス振動を使って物理的な感触を再現するキューブとAR映像を同期させる試作品です。 これにより、実際には触れられないARオブジェクトに触れているような感覚を体験できます。視覚と触覚を連動させることで、より没入感のある体験を提供します。
コロナ禍のフルリモートで、孤独な一人暮らしをするおっさんの様子をVRで360°観察する作品。 おっさんの日常をモーションキャプチャし、部屋の様子をポイントクラウドで再現しました。 粒度の粗いポイントクラウドでプライバシーも保護。まあ、おっさんは作者自身なんですが。